ロードレーサー ソフトライド モデルの概要 |
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1996年製作。桜井要選手がアメリカ横断レース(RAAM)に使用しました。 この過酷なレースには数回挑戦しましたが、初期に使用していたアルミフレームはレース中、金属疲労によるトラブルが相次ぎました。 その後のレースでは、よりしなかやで耐久性の高いクロモリ・フレームに変更する事を桜井氏が要望し、このモデルを製作し再度トライ。1999年には6位入賞を果たしています。 フレームの素材には、MTB用タンゲ プレステージと、クロモリ プレーン チューブをミックスして使用しました。 |